時短以外の要素が出てきた、との指摘も
司会の加藤浩次「見回りがあることで、お客さんも従おうという意識になればいい」
前田裕二(実業家)「これまで時短に重きが置かれていたが、それ以外の要素が出てきた。経済と感染対策がつながっていく」
水野泰孝医師「みなさんが守っていれば時短する必要がない。現場をみてアドバイスするのはいいやり方だが、東京都は感染者も店舗も多く、職員の方は大変」
前田裕二「莫大なコストをかけて対策するので、効果があったか?という話にならないように」
ロバート・キャンベル(日本文学研究者)「高層階の高級店、居酒屋とそれぞれの店の規模に合わせてふさわしい処置をアドバイスしている。コロナ対策リーダーはお客さんにわかるようにしたほうがいい」
一足先にチェックを始めた大阪では、見回りの結果も公表されている。4月5日は217店舗を見回ったが、チェッククリアの割合は間隔確保が79.7%、消毒94.7%、換気91.7%、マスク会食推進86.5%という結果だった。
高橋真麻(フリーアナウンサー)「パーセンテージはどう出しているんだろう。実際にマスク会食やってる人はいない。納得しにくい」
(みっちゃん)