飲食店時短営業の一時金が見直しへ 売上1億円以上の店は1日10万円支給

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

   新型コロナウイルス対策で飲食店時短営業の見返りに出す一時金が「ようやく見直されます」と司会の羽鳥慎一が改正案について取り上げた。店の規模や売り上げにかかわらず一律支給だったため、なかには普通に営業するより収入が増えるところもある一方、大規模店からは「非現実的で不公平」の声が出ていた。

売り上げに応じて支給額を上乗せ

   これまでの緊急事態宣言中は午後8時まで営業のときは一律1日6万円、午後9時までなら4万円だった。今後は売り上げ3000万円までは1日3万円、1億円までは3万円から10万円を売り上げ高の40%まで、1億円以上は10万円とする。資本金5000万円以上で従業員50人以上の大企業は売り上げ減の40%までを1日20万円を上限に支給する。

   玉川徹(テレビ朝日コメンテーター)「普段よりお金が入るのはモラル的に良くなかった。変える方が合理的だ」

   廣津留すみれ(バイオリニスト)「むしろ早くやってほしかった」

   長嶋一茂(スポーツキャスター)「変えるのが、はっきり言って遅いよな」

   司会の羽鳥慎一「大規模の方がより大変なんです」

文   あっちゃん| 似顔絵 池田マコト
姉妹サイト