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「大谷翔平」日本食スーパーに一緒に通う日本人女性だれ?二刀流+彼女で絶好調

   FLASHから2本。連ドラ主演が続く女優・萩原みのり(24)が映画監督の内山裕也(28)と半同棲中だと報じている。萩原が内山の監督した映画『佐々木、イン、マイマイン』に出たことがきっかけで、撮影が終わる頃には交際が始まっていて、<「近いうちに同棲も考えていると聞いています」(事情をよく知る人物)>

   彼女が所属する事務所は、「朝ドラ女優」に育てたいと考えているようだが、売り出し中の女優がプライベートで彼氏と半同棲ではマズイのではないかとFLASHは心配しているが、いらぬお世話だろう。

   今年こそ本格的な二刀流を期待できそうな大谷翔平に、気になる情報が載っている。エンゼルスの本拠地の近くにある日本食スーパーの常連客がこう語っているのだ。<「店で見るときは毎回、エンゼルスの帽子を被っている。女性と来ることもあるよ。私の友達が言うには、日本人女性みたい」>

   大谷も26歳。彼女がいたっておかしくはない。この情報、週刊文春が追いかけるだろうな。

   お次は週刊新潮。2020年4月に徳島市長に当選した内藤佐和子は、女性で史上最年少だと騒がれた。東大出の才媛で、以前から地元の街づくりに尽力していた。大学在学中に、視力障害や痺れなどの異常感覚を伴う難病「多発性硬化症」を発症し、薬を服用しながら市長選に挑んだ精神力も持ち合わせているという。

   内藤市長には離婚歴があり、小学校の子どもがいるそうだ。その彼女が、自ら運転をして週に何回も逢瀬を重ねる男性がいるというのである。大の大人が何をしようと構わないが、その男性の職業が地元の徳島新聞の記者というところが、週刊新潮のアンテナに引っかかったのだ。

   新潮の取材に対して、市長は無言、記者は「事実無根」というばかり。先日も女性警察官が地元紙の記者と昵懇になり、警察情報を流していたと新潮が報じた。取材相手とメディアの人間との間には、超えてはいけない一線というものがあるはずである。

元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)『現代の“見えざる手”』(人間の科学社新社)などがある。

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