「俺の家の話」長瀬智也が死んでいたなんて!最終回の衝撃に号泣と感謝の声...「クドカンの伏線スゴすぎ」「竹内結子さん、山口百恵さんへのオマージュも」「プロレスラーの名前にも長瀬智也へのはなむけが」

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亡くなった父の遺言「兄弟仲良く」を思いだした

   親子、兄弟、家族のことを考えた人が多かった。

   「子どもと親の関係性、兄弟との関係性の難しさと大切さ。戦後、個人の尊重だけが学校で教えられた。それにより子供と親の絆、兄弟の絆が軽んじられた。95歳で亡くなった親戚のおばあちゃんが4人の子供に口癖のように言っていたのが、『兄弟仲良く』。その子供たち(70歳台)は、葬儀の時もみな仲良しだった」

   「我が父も、遺言は『きようだい仲良く』でした。わがままになりがちな身内だけど、この言葉を思い出し生きています。家族の大切さを再確認出来たドラマでした」

   「冒頭、火葬場の煙突から始まったから、じゅじゅ逝ったか...と思ったら、じゅじゅがいて安心したのに。途中、風呂介助から上がった寿一があっという間に紋付き袴に着替えていて...ちょっと違和感があったが、まさかね。違和感といえば9話の最後、試合に臨む場面も嫌な気分の終わり方だった。このドラマは能、プロレス、親の介護が基本線だが、最後に人間いつ死ぬかわからないというメッセージもあった。親より先に子が死ぬことも普通にある。今を精一杯生きよう」

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