妻と娘を助けるためなら何人死のうが構わない
ツッコミどころ満載のドラマだった、という声が多い。
「なんだかんだ観てしまった。しかし、一般人がウロつける秘密機関は大いに問題ありだな。セキュリティー、どーなっているの、CTUは?」
「木村多江の大げさ演技に終始イライラ。面倒ごとを増やす妻、他の女優さんがやってくれたらもう少し楽しめたかなーと、もったいない気持ちでいっぱい。ただ、唐沢寿明さんはさすが、かっこいい!」
「振りかえると、獅堂が水口に言った最後の名文句、『お前のせいで何人死んだと思う?』。おまゆうだよ。あんたのせいで何人も死んだ。ホントだよ。内通者に1票」
「一人で敵陣に突っ込んでみんな殺せたのなら、もっと早く、テロリスト倒せたんじゃないの〜?」
「妻を助けたい。娘を助けたい。そのためなら他人が何人死のうが構わない。そういうドラマでした」
最後にこんな声を紹介したい。「おめでとうございます。皆さん完走お疲れ様でした。ホント疲れました。でも楽しかったですね。オフ会でもやりたいぐらい」
「やーーーっと長い、長すぎる24時間見終わることができる!やれやれと見たのに、なんだこの最後は?とりあえず、自分から災難に飛び込んではイライラさせられっぱなしだったけど、獅堂娘、やっと解放されてよかったね」(テレビウォッチ編集部)