「天国と地獄」感動のゴール!彩子と日高の究極の愛に胸キュン「最後にまた入れ替わったのはお母さんの願い」「陸の切ない愛が男らしい」...でも「多くの謎を残して肩透かしだ」の声も

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日高の米国で連続殺人容疑、新月の殺人の謎はどうなった?

   一方で、まだ多くの謎が残り、肩透かしだったという意見をある。

   「先週が盛り上がりのピークだった感が否めない最終回だ。日高が米国で連続殺人の容疑をかけられたこと。幼い頃、近所のお爺ちゃんが亡くなったこと。日高が身につけていた異様な女子力の高さと陸とのキス。『俺はどんな殺され方をされてもいいから』という東朔也の言葉。証券会社時代の陸に対する何かしらの思いがあった東の描写。挙げるとキリがないほど見事に回収されなかった。その一つ一つが解明されて、点が線になるようなラストを期待したが、描かれていたのはお互いを守ろうとし合う彩子と日高の姿だけでした」

   「まったくの肩透かし。ずっと良かったのに前回と最終回でトーンダウン。九十九が日高は新月に殺人を実行することをなぜ知っていたのか、なぜ日高は陸と寝たのかは説明してほしかった。全体的には面白かったから余計に残念」

   「今さら考察しても仕方ないけど、師匠は田所邸のSD カードの中身を『消去』したんだよね。消去して自分がやったという自白を録画した。自分の犯行を裏付けるものが録画されていたのなら、わざわざ消去する必要ないよね。 やっぱり東の自白は、日高をかばった内容だったのでは。日高こそ本当のサイコパスの気がする」(テレビウォッチ編集部)

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