「天国と地獄」連続殺人の「切なすぎる真相」はすべて日高の作り話?「日高は何度も入れ替わっている」「いや、陸の狂気の表情が怖い」「最終回のドンデン返しはスマホの中に」

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真犯人は日高!殺人事件の話は日高の一方的な話だ

   真犯人はやっぱり日高!という大ドンデン返しがあるのだろうか。

   「これまでの丁寧な脚本から考えると、かなり重要な殺人の動機が弱すぎる。感動的な内容だったけど、来週もその路線で行くはずがない。SDカードの中身は? 彩子が電話しに行くときの何か意味深な表情をしていた日高、兄との最後の会話がどこか不自然な気もしたし、このまま日高がいい人で終わるのは違う気がする。それと、なんと言っても入れ替わりの謎。なぜ日高は入れ替わりをコントロールできるのか?」

   「感動が落ち着いてきて、よく考えてみると、殺人事件の話は日高の一方的な話でしたよね。疑り深くて悪いですが。彩子と視聴者まで感動させて騙すサイコだったとすると相当ですね。死人に口なし。彩子を兄弟愛の話で騙して無罪になる気か? そのために入れ替わった? 田所の殺害現場のシーン、日高到着時点ではパチンコ玉詰め込まれていなかったですよね?」

   「日高が謎!やっぱり謎だよ! 今回の日高がいちばん人たらしのサイコパスに見えた。死体の口にパチンコ玉を詰めていたのは日高だよね。その手袋をそのあと普通に使い続けている。こ、怖いんですけど...」

   「予告編で、『入れ替わる必要なんかなかったじゃん』というセリフがあったが、彩子は気づいたよね。東との関わり合い方も、東が言った言葉も、全部日高の作り話。東は誰も殺めていない。日高が高橋一生に戻った9話を見て、今さらながらしっくりきました。日高はサイコパスの条件を満たしすぎている」

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