「俺の家の話」西田敏行を施設に入れる長瀬智也に号泣の渦!「私の父の介護もそうだった」「江口のりこ、怒りのパンチが切なすぎる」「母娘ともども男の浮気の犠牲者」

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苦しかった介護を思い出し、泣き笑いしながら観ています

   最後に施設に預けるシーンで、自分の介護を思いだし、共感を寄せる人が多かった。

   「去年1月父が亡くなった。家族3人で長く自宅介護をした。最後は認知症もないのに要介護4だった。毎日、徐々に出来ないことがひとつまたひとつと増えていく。大黒柱で温かい大きな手の父を思い出し、泣けて、泣けて仕方がなかった。ドラマでは自宅介護はこんなものではない、と思う所が色々あるけれど、西田さんの飄々とした受け答えが父を思い出します。父も歌がうまかった。入退院を数回繰り返し、我が家もなんだかんだと明るい介護だった。苦しかったことを思い出し、胸がギュっとなるけど、泣き笑いしながら観ています」

   「寿三郎さんが『死に方が分からない』と言った言葉が頭から離れない。本人もそうなのだから周りなんて何も分からない。『思い出づくり』もボケた本人よりも周りが『やってあげた』と言う満足感を得たいからやっているのか、答えは見つからない。本当考えさせられる」

   「母が脳出血で要介護4、自宅介護、デイサービス利用で既に5年経ちます。近所なので通っているけど、ベッドから車椅子に移動するだけで凄い体力。たぶん最期まで看取ると思う...。親とは口きかないこともあったけど、我が子が思春期過ぎた今、嬉しかったことや辛かったことなど思い出し、もしもホームに入居させることになったらあんな風になるだろうなぁと泣けて仕方なかったです」(テレビウォッチ編集部)

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