SNSでバズり中の「シルクもち」をスタジオで実食 簡単に作れてつまみに最適

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   番組冒頭、水卜麻美アナが「SNSで話題になっている」紹介したのは"シルクもち"。

   すかさず、ハリセンボンの近藤春菜は「知ってます。一度やってみたかった。ちょっとの工夫でおいしくなるそうなんです」と反応した。

   作り方はいたって簡単。熱したフライパンに、切り餅を押し付けて、ゆっくるスライドさせるだけ。すると、溶けたモチがシルクのように薄~く焼きあがる。それを軽くいぶって水分を飛ばしたら完成。あとは、きな粉なり砂糖醤油なり、好みの味付けで食べるだけ。ユーチューバーのヒカキンらがネットで実演して話題となっている。

   MCの加藤浩次と近藤春菜が実演することとなった。

   「簡単にできるの?」と言いつつ、モチをフライパンに押し当てた加藤は、「あっ、簡単ですよ。面白いですね。いくらでもできる」と、次々とシルクもちを作っていく。

考案したのは福岡県の若者

   水卜アナによると、考案したのは福岡県に住む21歳の島元隆介さん。子供のころ、祖父母がストーブを使ってやっていたものをアレンジしたという。

   加藤は「ネーミングがいいね。カンナくずみたいだから、カンナもちじゃダメだもんね」とその名付けに感心しながら、完成したシルクもちにごま油をかけて実食して、「食感がいいね。味はごま油(笑)。酒のつまみによさそう」。

   情報キャスターの森圭介アナは「これなら喉に詰まってなくなることもないですね」とコメント。

   加藤が「奥さんも、ダンナにフライパンとモチを渡せばそれで済む」と言うと、水卜アナは「すごいアイディア」と応じる。その間も、キャラメル味のシルクもちをパクついた春菜は「プレーンで食べてもおいしい!」と、かなり気に入った様子だった。

文   バルバス| 似顔絵 池田マコト
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