愛ちゃんが不倫? モラハラ被害? 2つの週刊誌が同時に相反するスクープ「軽率な行動をおわび」とコメントするが...

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   「愛ちゃん」の愛称で親しまれた元卓球女子日本代表の福原愛さん(32)をめぐるスキャンダル報道がかまびすしい。きのう4日(2021年3月)発売の「女性セブン」(3月18日号)は福原さんの不倫デートを写真つきですっぱ抜き、「週刊文春」(3月11日号)は台湾人の夫の江宏傑さん(32)のモラハラ疑惑と離婚危機を報じている。福原さんはきのう4日(2021年3月)、「私自身の軽率な行動をおわびします」とする自筆のコメントを公表した。

   福原さんは現在、江さんと2人の子どもと台湾で暮らしている。しかし、「女性セブン」によると、今年2月(2021年)下旬に単身で帰国、横浜中華街でエリート会社員の男性と"デート"し、ホテルや都内の自宅に一緒に宿泊したという。これについて福原さんはコメントで、設立した個人事務所のことで相談にのってもらっていたといい、「気分転換を兼ねて外出した。一緒の部屋に宿泊した事実はない」と説明している。

   一方、「週刊文春」によると、江さんは結婚当初から「掃除が行き届いていない」などと言葉と態度の暴力で福原さんを追い詰め、福原さんは友人に「江君から汚い言葉でののしられて、涙も止まらなくなった」などと訴えていたという。また、2018年に引退した際に義母から「あなたが来て我が家は潤った。あなたは我が家の金を生む鶏」と言われたこともあったという。このことについて福原さんは「夫婦間で子どもにとって何が一番なのか話し合っている」とだけコメントした。

台湾でも大々的に報道

   台湾でもスキャンダルは大々的に報じられている。「とくダネ!」はきのう4日、現地台湾を緊急取材。現地メディアの簡立言記者は「生まれ育った環境や文化の違いによって起きた問題だと思います」と分析していた。台湾人と結婚して台湾に住む日本人女性は「(台湾の男性は)大学生になってもお母さんと手をつないだり、恋人のように腕を組んで歩いたりすることがよくある。結婚しても収入はお母さんに全部渡すと言う話を聞いて愕然としたことがあります」と話していた。

   江さんもきのう4日夜、「愛ちゃんに対する愛情は一度も変わったことがない。一連の誤ったゴシップによって最愛の家族を傷つけることは望んでいない」とするコメントを公表した。

   司会の小倉智昭「日本では小さいときから愛ちゃんをメディアが取り上げてきましたから、盛大な結婚披露宴をやった時には幸せになるといいなと思った人は多かった。これからどうなるのか、心配しています」

文   キャンディ| 似顔絵 池田マコト
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