「天国と地獄」日高と東朔也は双子!「真犯人は双子の母か?」「陸にキス..日高が女性的すぎる」「手嶌葵の主題歌が母親目線」「テセウスの二の舞だけはやめて」

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   綾瀬はるかと高橋一生がW主演のドラマ「天国と地獄~サイコな2人~」(TBS系)第7話が2月28日(2021年)に放送され、いよいよ真犯人の核心に迫ってきた。日高と師匠の湯浅(追田孝也)が双子だという衝撃の事実がわかり、ネット上では謎解きが沸騰している。

   「犯人が師匠などという単純な終わりではない気がする」「双子の母ではないか」。そして、「幾重にも張られた伏線は回収されるのか?ひどい結末だった『テセウスの船』の二の舞だけはやめてほしい」という声さえ起こっている。

  • 新たな犯行現場で「証拠」を探す彩子(魂・日高)(TBSの公式サイトより)
    新たな犯行現場で「証拠」を探す彩子(魂・日高)(TBSの公式サイトより)
  • 新たな犯行現場で「証拠」を探す彩子(魂・日高)(TBSの公式サイトより)

ラブレターは双子の朔也くんからだった

   物語は、彩子(魂・日高=綾瀬はるか)は身元不明の遺体の中から「東朔也」(あずまさくや)という人物を探していた。日高(魂・彩子=高橋一生)と河原(北村一輝)も東朔也にたどり着くが、事件との関係は見えてこない。日高(魂・彩子)のもとに、息子が記憶喪失になったことを心配した父・満(木場勝己)から連絡が入る。実家へ行った日高(魂・彩子)は満から日高の衝撃の過去を聞かされた。日高と東朔也は二卵性の双子で、両親の離婚によって離れ離れに暮らしていたのだ。

   「明日3時。学校のそばの歩道橋で待ってます」と書かれたラブレターのような手紙は「朔也くんからのものだ。オレとおまえには血のつながりはないんだよ」と父の口から明かされた。満がラーメンの屋台を営んでいた頃、赤ちゃんの日高をおんぶした母親(徳永えり)が客として訪れ、一目惚れ。一緒になったのだった。一方、朔也は何不自由なく育ったが、バブルがはじけ、四方(猟奇殺人事件の被害者)から負債を押し付けられて破滅した。

   一方、陸(柄本佑)の師匠こと湯浅和男(迫田孝也)が居酒屋を出た後に突然倒れ、救急搬送。歩道橋の壁に「9」と落書きした若い男は依頼主の特徴について「右の手のひらにホクロあった」。陸は意を決し、火傷したと右手に巻かれた師匠の包帯を外そうとする...。師匠は東朔也なのか――。

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