渡部建が豊洲市場で無給で働く?...小倉智昭「報道は復帰にプラスにもマイナスにもなる」

建築予定地やご希望の地域の工務店へ一括無料資料請求

   不倫騒動で活動自粛中のお笑い芸人「アンジャッシュ」の渡部建(48)が、豊洲市場で働いているという報道があり、番組が関係者に話を聞いた。

   渡部は、週刊誌が報じた複数の女性との不倫騒動で昨年6月から活動自粛中だが、スポーツ紙が豊洲市場の仲卸で働いていると報じた。昨年12月3日には約100分に及ぶ謝罪会見で復帰を目指したが、会見が混乱して逆に復帰は白紙に。

   渡部が働いているという市場関係者によると、年明けから豊洲市場で、主にウニの仕分けをはじめ、荷物の運搬や整理をしている、という。午前0時過ぎから朝まで。「人手が足りないのを手伝っていて、ボランティアと聞いている。賃金はもらっていない」

前に進むなら汗流さないと」仲卸関係者が進言

   「黙々と仕事に励んでいて、豊洲市場になじんでいます」「本人から芸能界復帰や今後についての話は一切聞いたことがありません。先のことを計算高く考えているようには見えません」「豊洲は、どんなことがあっても、前を向く人を受け入れる場所。渡部さん自身も、一生懸命働いています」と関係者は言う。

   関係者によると、渡部が働くようになったきっかけは、もともと仲卸のAさんと古い付き合いがあり、Aさんが電話で、「前に進むならうちで汗を流さないか」と誘ったところ、後日「よろしくお願いします」と言ってきたという。

   小倉智昭キャスター「こういう報道があると、彼の復帰にはプラスにもなるし、マイナスにもなる」。

   お笑い芸人のカズレーザー「いやあ、これは。ただ働いているんでしょ。芸能活動でもないし、ご自由ですし」。

時代小説家の今村翔吾「ボランティアっていうから、余計に勘繰る人がいるかも知らんし。賃金もらえばいいし。ふつうに復帰してもらえばいいと思う」

   何か「仕掛け」があるのか...。

文・栄

姉妹サイト