「東朔也」には望月彩子の名前が入っている!
「東朔也」(あずまさくや)の正体は日高か、望月か?
「『東朔也』が『日高』と偽名を使ってきた説。見て、見て!名前の中に、『月』と『日』(=太陽)が入っている!つまり、太陽に憧れた月が、太陽のフリをして生きている、とな。『日高』の名はそれを表して、東本人が作ったんじゃない?なんか日高の家族に事情ありそう。だって日高の妹は、もし兄が偽名を使っていたら、不審に思うはずなのに、気づいていないのはあまりにおかしすぎるし...。家族の背景にも闇がありそう」
「新月(朔)から次の新月までの周期を朔望月(さくぼうげつ)と言うそうで、東朔也と望月彩子の名前が入っている!って思いました。東と日高は関係ありそうだし、日高と望月が入れ替わったのはもはや必然的という感じがします」
ラブレターの主は彩子だ。
「やっぱりラブレターの主は彩子?『歩道橋で待っています』がラブレターかラブレターではないと議論している時に、魂・彩子がボソッ言った『私ノートで出したし』。これは手紙の主が彩子とだと言うことでしょうか?」
「ラブレターというと、女の子が書いたと思われるが、本当は男の子で、それは東朔也ではないのか?日高と東は、お互いに想い合っていた同級生じゃないのか?2人は入れ替わっているのではないか?」