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「差別はダサい...とても大事な事を教わっている気がする」

   「介護ドラマでなくなってきたよ。最初の印象では、主人公・寿一が父親をどうやって介護して行くかというテーマで最終回まで引っ張るのかと思っていましたが...。プロデューサーは、ご両親を介護した経験があり、それがきっかけでドラマが誕生したとインタビューで語っておられたのに......。寿三郎は、本当に介護が必要なのかどうか分からない超食わせ者のジジイですし、介護のドラマなどと言わないで、能楽やプロレスの世界も描くホームドラマという触れ込みで十分だったと思いますよ」

   最後にこんな声を紹介したい。

   「とても大事な事を教わっている気がする。差別はダサい。表面だけ見るのはダサい。決めつけるのはダサいとか...。秀生くんを見ていると、何を持って 障害と言うのかな?と考えてしまう。彼は人の気持ちを汲み取れる優しさや 頭の良さを持っている。健常者と言われる人間の中には、そんなものを全く持たない、平気で人を傷つける人がいっぱいいる。男と女。心が老けた10代。みずみずしい感性を持った80代。この世の全ての差別が無くなればいい」(テレビウォッチ編集部)

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