ディーン・フジオカの五代友厚さまが楽しみだ
周囲の人々の温かさがよかったとの声も。
「栄一の母(和久井映見)の演技が温かくて好き。 あんなお母さんに甘えたい。 栄一がうらやましい。 とくに栄一がハグしてとお願いして抱きしめてあげていたところに萌えた」
「ドラマ全体を支配する日の本の国の右肩上がり感がワクワクしました。 最近の現実が辛気臭い話題ばかりの中、この『青天を衝け』の雰囲気が社会に伝染してくれる事を願います。 キャスティング、ナレーションも素晴らしい」
「良かった点は、ロケの農家や畑の大きさ。とてもきれいに広々と撮れていた。 また、人物の写し方も「麒麟がくる」と違って顔だけのアップは少なく、 全身や上半身を見せて落ち着いた撮影なので、動きにカメラが付いていけて見やすかった」
「奇をてらったオープニングではなく、地に足のついた脚本と演出とキャスティングで、落ち着いて見られた! 家康さんがオープニングから登場には、こう来たか!と思ったけど、大河の敷居を低く、には貢献している気がするし、なんとなくクスッとなって、面白い。カイコのダンスだけ引いてしまったけど、ご愛敬かな。登場人物は多いけど、どれも違和感ない配役で、これからどう絡んでくるのか楽しみ」
「今の日本の経済を造り上げたといっても、まったく過言ではない渋沢栄一さんに、やっと光が当たりましたよね。その役を吉沢亮くんが演じているのですから、とても楽しみになります。そして、『西の五代友厚、東の渋沢栄一』といわれた五代友厚さんを、あの名作朝ドラ『あさが来た』で五代様ブームを呼んだディーン・フジオカさんが、再び同じ役を演じるのですから、もう目が離せないですね!!」
(テレビウォッチ編集部)