「結局、信長と光秀の愛憎物語だったわけですね」
「ひどすぎだろ!山崎の戦いをスルーして、主役である光秀の最後を描かれずに あっけなく終わるなんて雑すぎだろ!今までの大河ドラマの中で、主役の最後が描かれず、こんなに雑なあっけない終わり方は初めての気がする!1年間も主役の成長をこまめに見守ってきた視聴者に謝れ!こんなあっけない主役の終わらせ方するなんて主役にも失礼!」
「結局、家庭ストーリー。信長と光秀の愛憎物語だったわけね」
「最後の最後まで期待を裏切る、の一言でした。染谷さん演じる信長など、役者の能力が非常に高かっただけに本当に脚本が残念で仕方がない。主人公ナレ死させて、最後の最後まで架空キャラで締めようとするのはある意味、一貫性がありましたね。せめて、光秀から託された思いを受け取って家康が天下統一して200年平和な時代を作りました、っていう終わり方ならまだ納得できた。おかげで次以降の大河ドラマのハードルが下がったので、来週からの楽しみは増えました」
「最後まで架空の人物、駒、東庵、伊呂波太夫が大活躍。最後が駒のアップでがっかり。『生きているという噂があるようですよ』という言葉、帰蝶さまにしていたら印象が全然違ったはず」