決断力のない秋篠宮 眞子さん結婚容認ではなかった!
さて、秋篠宮という人、失礼ないい方にはなるが、決断力のない父親だと思わざるを得ない。
新潮は、秋篠宮は昨年11月の誕生日会見で、娘・眞子さんの「結婚を認める」といったが、実は「結婚容認」ではなかったと、私には訳の分からない特集を組んでいる。
要は、秋篠宮は小室圭という固有名詞を出さず、最近でも「あちらの方」「あちらの家」というよそよそしい表現を用いて、不信感の塊になっているというのである。
だが、眞子さんが諦めないので、「仕方なく二人の行く末を考えざるを得ない」(秋篠宮家の事情を知る関係者)し、「現状では到底、正式な儀式へは進めない。それでも一緒になりたいのなら"世間一般の結婚"をして出ていくしかない」(同)という結論を出したというのである。
よく分からない話だ。勘ぐれば、秋篠宮は自分がいえないので、週刊誌を使って自分の「本音」を書かせているのではないか。父と娘なのだから、思うことがあれば娘に直接いえばいい。それがいえないほど、秋篠宮家は決定的に断絶しているのだろうか。そのほうが心配だ。