小川彩佳アナ「NEWS23」で夫の不倫に言及せず健気に報道「がんばれ、さすがプロだ!」とエール。一方「皆さま、可愛くて素敵な奥様なのに何故?」と不倫夫たちに怒りの声

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   フリーアナウンサーの小川彩佳さん(35)が2月3日(2021年)、メインキャスターを務めるTBS「NEWS23」に出演。夫の不倫騒動については言及せず、いつもどおりの冷静な表情で番組を進行した。小川アナの気丈な振る舞いにネットでは「小川彩佳アナ、がんばれ!」「さすがプロだ!」といったエールとともに、「表情がちょっと辛そう」「無理に作り笑顔しているようで痛い」と心配する声も。

  • 小川彩佳アナ(TBS「NEWS23」の公式サイトより)
    小川彩佳アナ(TBS「NEWS23」の公式サイトより)
  • 小川彩佳アナ(TBS「NEWS23」の公式サイトより)

「医師の夫が緊急事態宣言下なのに申し訳ありません」

   この日、夫んで医療ベンチャー「株式会社メドレー」の代表取締役(医師)だった豊田剛一郎氏(36)が緊急事態宣言の最中、愛人女性と密会を重ねていたと週刊文春に報じられた。メドレー社は3日、豊田氏の代表辞任を発表。また、小川アナは報道各社に「緊急事態宣言下の自粛について夫婦で話し合っていたにも関わらず、このような夫の行動が明らかになり、大変残念に思っております。医療従事者などエッセンシャルワーカーの皆様をはじめ、多くの方が耐えながら過ごしていらっしゃる中で、本当に申し訳なく思っています」とのコメントを出していた。

   小川アナは2019年4月にテレビ朝日を退社、6月に「-23」のメインキャスターに就任した。2020年7月に第1子を出産し、3カ月で同番組にスピード復帰している。

   ネット上ではこんな応援の声であふれている。

   「小川アナは復帰してから、少しふっくらして、幸せそうでよかったねと思っていたのに。生番組でしかもニュースのMCですからね。辛くないはずないと思います。頑張って下さい。夫と妻は別人格。小川アナはこれからも堂々とキャスターとして仕事していけばよい」

   「これはまたびっくり。つい先日、サワコの朝で小川さん、子供について、昼間は自分が面倒を見て、夕方仕事に行く時に旦那さんにバトンタッチしていると言っていたが?しかも入籍してすぐに不倫開始って...どんなに億万長者の超エリートでもさすがに酷すぎる。しかも医療者がコロナ禍に。相手の女も毎日小川アナをニュースで見て、どんな神経しているのか」

もともと不倫中の人は発覚した時のことまで考えない

   「ニュース番組で外出自粛を呼びかけている妻の顔に泥を塗り、赤ちゃんの世話を夫婦で協力して頑張らないといけない、このタイミングでの不倫。公人としても、私人としても、最悪の行動。東大卒だろうが、医師だろうが、人としての偏差値は最低ランクだと思います。付け加えるなら、相手の女も相当タチが悪い」

   「つくづく小川アナは男運がない気がする。小川さんのような仕事ができるキャリアウーマンは、公私ともに支える理解ある献身的な男性じゃないと無理じゃないかな。医師だけでは飽き足らず、社長業にも手を出すお金と権力が大好きな男性。こういう人は、奥さんをアクセサリー代わりのトロフィーワイフとしか思っていない人が多くてゾッとする。アナウンサーとしてこれからも活躍できる才能ある女性なので、子育てはベビーシッター等上手く利用しながら、シングルマザーとして出直したほうが、イメージは悪くならないと思う」

   また、こんな疑問をなげかける人も。

   「渡部の件があって、東出の件があって、瀬戸の件があって、宮崎の件があって...色々な方の不倫が発覚する度にいつも思うのです。『皆さま、可愛くて美人で素敵な奥様なのに何故??』と。ドキドキを味わいたいなら結婚するな!」

   離婚訴訟に詳しい弁護士からはこんな投稿が。

   「緊急事態宣言中の不倫との報道ですが、仕事や対外的な付き合いに関しては控える人は多いものの、不倫相手はプライベートな関係であるためか、緊急事態宣言下でも会うことを控えない人が多いです。もちろん、このような状況下で不倫していたことが明らかになると、通常時の不倫よりさらに非難されますが、もともと不倫をしている人は発覚した時のことまで考えない傾向があります。小川さんは夫及び不倫相手の女性に対して慰謝料を請求することができます。また、この不貞を理由に離婚することも可能です」

   (テレビウォッチ編集部)

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