中村雅俊と若い女性が抱き合うシーン、気持ちが悪いです
「役が合ってない岡田くん、気の毒だ。それに、ごめんなさい。整体師のカレに何にも魅力を感じないのもダメな理由。なんでモテ役なの。浜辺美波ちゃんと菅野さんの両方からモテる設定に無理がある。それに鼻毛を出すなんて! 食事中に録画を見て、食欲がなくなりました。どういう意味があるのですか!」
「鼻毛もヘンですが、中村雅俊さんと若い女の子の恋愛?じゃないと思うけど抱き合う姿、気持ちが悪かったです」
なぜつまらないのかが、逆に議論になっている。
「なぜこんなにつまらないのだろう。つまらなさを考えた時に、主人公達が度々見せる非常識さに『おまいう』感が湧いてしまうからだと気が付きました。他人の購入したパンフレットを勝手に手にしてペラペラめくるか? あげく、不在の女子の悪口を交わすか? 仕事の打ち合わせ中に、担当編集者を前にしてソファに寝っ転がるってどうなの?」
「内輪受けのギャク、昭和や平成レトロとも思えないツマラナイ会話のやり取り。脚本家さんは本当の意味での中産階級、労働者階級、商売人の家庭の実情を知らないのだと思います。九州から上京した男の子、どのくらいの仕送りがあるのか。普通もっと必死にバイトをしているはず。あんなにのんびりした、たい焼き屋のお店は、昭和の高度成長期には存在したでしょうが、今は皆無でしょう。特に港区には」