「犯人の言い分を聞く平成のヌルイ刑事より勧善懲悪に徹して大歓迎」
勧善懲悪のアクションに徹したことがよかったという声が多かった。
「単純明快、勧善懲悪!昭和はこんな刑事ものが多かったが、平成になってアクションが減って、ヌルイ刑事ばかり!リアル志向とやらで、窮屈で、犯人の言い分ばかり聞いてやることより、やはり悪党を叩きのめす強い刑事ものは大歓迎!しかも、ハイテクと現場のアクションをうまく絡めて、こんな刑事ものを待っていた」
一方でこんなツッコミも多かった。
「亀梨くんの恋人は、彼氏だけじゃなくて警察にも通報していれば助かったのでは?とモヤモヤした。犯人に追われて隠れている時に携帯の光は駄目だね」
「そこだよね。亀梨くんも彼女が襲われているときに、動画で実況しながら駆けつける? 今どこにいる?ってGPSで通知すればいいでしょ。主人公無能刑事なの?『彼女を救えなかった』っていう設定が欲しいからって、ちょっと無理感あった」
「犯人から隠れている人と言葉で会話していたら見つかるだろって思わないのか?『24 Japan』でも、潜伏中に大声で話し合ったりして場所を教えているし、日本の捜査官は基本が出来てなさすぎる」
(テレビウォッチ編集部)