KAT-TUNの亀梨和也(34)が主演する日本テレビ系連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」第1話が23日(2021年1月)に放送され、初回平均視聴率が12.4%(世帯)・7.3%(個人)と好調スタートを切った(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。監視カメラのネット解析や画像分析などビッグデータを駆使し、サイバー犯罪に対応する架空の新設組織「KSBC」(神奈川県警捜査分析センター)が舞台のサスペンス。
亀梨は恋人を連続殺人で失った過去を持つ特別捜査官・伏見響介を演じる。捜査班長・島原由梨(松下奈緒)の元、捜査分析官・長篠文香(趣里)や、プロファイリングが得意な元大学教授(木村祐一)、シングルマザーの元自衛官(シシド・カフカ)、若き天才ハッカー(松村北斗)ら元犯罪者で個性派チームを結成し、最新の科学捜査で連続殺人鬼を追い詰める。
「いきなり恋人が殺される展開。キャーキャー言いながら観た」
街中に張り巡らされた監視カメラを駆使しして犯人を追うため、スリリングかつスピーディーな展開。SNS上でも放送中盤に「#レッドアイズ」がトレンド1位を獲得。「真面目に見ていないと、スピーディーでドラマについていけない」「亀梨くんカッコいい」といった10万件以上のツイートが見られた。
第1話では、婚約者の美保(小野ゆり子)が何者かに殺害されてしまった響介が警察を辞職。探偵事務所を開業し、暴力団幹部の浮気調査などで暮らしていた。そこに、「KSBC」を開設する元上司の島原由梨から「特別捜査官として働いてくれないか」と声がかかり、元犯罪者ばかりの探偵事務所仲間とともに猟奇殺人犯を追うというストーリーだ。
ネット上では、こんな称賛の声があふれた。
「1話からスリリングで早い展開に目が離せませんでした!亀梨さんの彼女が殺されてしまうシーンは怖くて、キャーキャー言いながら観ていました。アクションが激しくて亀梨さんもカフカさんもすごいですね」
「スピード感もありサスペンスとしても面白くて良かったです。監視カメラを一つのキーとして扱うのは新鮮。今後どんな捜査で事件を解決していくのか楽しみですね。亀梨くんをはじめ男性陣ももちろんいいのですが、松下奈緒さんやシシドカフカさんや女性陣かっこよくて素敵!」
「そう。松下奈緒さん、カフカさんはスタイルがよくて緊迫感がある。趣里ちゃんがキレいになっていて良い味をだしていた。というか、配役かなりいいな。キム兄、カフカ、北斗くんとか、亀梨くんをとりまくメンバーの配役が絶妙だわ」