「進化した不織布マスク」はすごいのか? 試着した出演者の評価が気になる!

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   布マスクやウレタンマスクよりもウイルスの予防効果が高いとされる不織布マスク。しかし「息苦しい」「耳が痛くなる」「肌荒れする」「メガネがくもる」「白だと洋服に合わない」などという声も多い。モーニングショーはそんな悩みを解決する「進化した不織布マスク」を紹介した。

   玉川徹(テレビ朝日コメンテーター)が試したのは、サムライワークスの「Victorian Mask」(5枚入り、税込み660円)。立体的な構造になっていて口周りに空間があるので、息苦しさ軽減、肌荒れ防止などの効果があり、メガネも曇りにくいそうだ。裏側に口紅がつかないのは女性には嬉しい。

   「唇に触れないのがいい。密閉性があるのに、口周りに空間がある。ただ、私は顔が大きいのでちょっと小さいかな。でも女性ならジャストフィットだと思いますよ」と玉川氏。

「オシャレ」「安い?」「着け心地いい」「快適です」などなど...

   斎藤ちはるアナと元村有希子(毎日新聞論説委員)、女性陣が試着したのは全17色のカラーバリエーションがある「カラー不織布マスク やわらかマスク」(50枚入りで片面カラーは税込み570円、両面カラーは税込み780円)。斎藤アナは衣装に合わせたベージュ、元村氏はスカーフの色に合わせて黄色をチョイス。

   元村氏は「これは、若い世代にウケるのでは。オシャレもできて予防もできる」と期待する。羽鳥慎一は「安くない?」とリーズナブルな価格に食いついた。

   青木理(ジャーナリスト)はB'fullの「立体インナーマスク」(税込み880円)。フレーム状になっていて通常の不織布マスクの内側に入れて使用する。細くて軽く、息苦しさが軽減でき、肌荒れも防止できる。40度のお湯につけると形を調整できるので、自分の顔に合わせられる。

   青木氏は「着け心地は良いです。口周りに空間ができるので、唇や皮膚に触れないし、息も楽です。これなら化粧も付かないでしょう。フレームも持ち歩かなくてはならないので、荷物が1個増えるけれど、快適です。しゃべるのがすごく楽」と感心している様子だった。

   玉川徹(テレビ朝日コメンテーター)「顔が大きい人用のを作ってほしいな」

文   ピノコ| 似顔絵 池田マコト
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