証拠品をわざと残している高橋一生、真犯人を探すためでは?
最後に彩子の部下の八巻(溝端淳平)が入れ替わりに気づくが......。
「このまま、どうやって話が進むのかな?と思っていたら 味方ができて良かった!質問のシーンで泣きそうになりました。 八巻くん、グッジョブ!気をつけて頑張れ~」
「でも、リク役の柄本さんやライバルの北村さんも、アヤコの変化に気付いているような気がしました。このドラマは今後、二転、三転しそうです」
実は、サイコパスの犯人は日高以外にいるのではないかと推理する声が多く上がっている。
「高橋一生さんは、本当は犯人ではないんじゃないかなあと。証拠をさっさと処分すればいいものを、保管し残しておくのは、ちょっと腑に落ちない。むしろ証拠を手元に置いておいて、真犯人を探そうとしているのかもしれない」
「八巻が気づくのが早過ぎるのも考えるとおかしい。真犯人は何度も入れ替わりを繰り返していたりして...。犯人は近くで彩子を監視している的な」
「同感です。ただの居候の同居人では柄本佑の無駄遣いではありますよね。もしかして、もともと日高と陸が入れ替わっていた?初回から、陸くんには怪しみ感がありました。便利屋さん的な設定は、犯罪者の確率が高いですね。でもこんなに簡単にわかることはないと思うので、次回ますます楽しみです」
「柄本・溝端の犯人説があるようですが。では私は美しすぎる秘書の中村ゆりに1票入れときます」
最後にこんな声を紹介したい。
「スタートダッシュをド派手に決めた流れを受けて、大きく揺れたストーリー展開をコミカルな要素を駆使して揺り戻し調整をしているみたいでした。人格の入れ替わりと刑事ドラマの謎解き。おそらく犯罪者側のボスキャラ的存在の人物が追加投入されるでしょう。2人の人格がいつ元に戻るのか。この2つの要素がどういった形で接点を持つのか。とにかくスケールが大きい物語だ。次回の奄美大島のスピリチュアルな展開が楽しみだ」
(テレビウォッチ編集部)