支援する時は住所設定に注意! 森田アナ「私も自宅にお米が届いちゃった」
森田アナ「紹介した無料塾以外にも、子供食堂などにも支援ができるようになっています。NHKなので具体的な企業名を挙げるかどうか迷ったんですが、支援する側にも支援される側にも非常にメリットが多いのでご紹介します」
子供の学びを応援したいという人は、Amazon「みんなで応援」プログラムの「教育・児童」カテゴリーから、支援したい団体を選択して「ほしい物リスト」から寄付したいものを購入する。ひとつから寄付できる。注意点は、Amazonのトップページからだと見つからないので、別の検索サイトで「Amazon『みんなで応援』プログラム」を検索するとサイトが出てくるという。
ゲストの金子「素晴らしいですね。寄付する側もちゃんと届けた相手がわかるじゃないですか。もらう方もほしい物をいただける。WIN-WINですね」
森田アナ「注意点がありまして、私も支援したんですが、なぜか数日後私の家にお米が届いちゃったんです。基本設定で自分の住所が選択されているので、送りたい団体の住所をきっちりと選択してクリックすることを必ず忘れないようにしてください」
博多大吉キャスター「今までは募金するけど、どこに行くのかな?って不安も正直あったので、こうやってピンポイントで応援できるのは本当にいい仕組みですね。ほしい物があっという間に埋まっちゃうって、すごくいい話というか、いい人いっぱいいるんだなって」
森田アナ「学習支援団体に聞いたところ、最近寄付が増えていて、コロナ禍でむしろ人の優しさが増していると感じると話していたんです。最近ニュースだとギスギスした話を聞くことも多いですが、実は見えないところで人の善意って盛り上がっているところもあるんですよね」
ピコ花子