大人数でふぐ会食していた石破茂・元自民党幹事長! 緊急事態宣言が出た当日に

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   政治家はどうしてこんなにも会食が好きなのか。今度は自民党の石破茂・元幹事長だ。新型コロナをめぐって新規感染者が急増している首都圏に緊急事態宣言が出された今月8日(2021年1月)に、福岡県内のふぐ料理店で地元関係者ら9人で会食していたというのだから、開いた口がふさがらない。きょう14日(2021年1月)発売の週刊文春(2021年1月21日号)が報じている。

   番組冒頭、司会の国山ハセンは「自民党の山崎(拓)元副総裁や地元関係者ら9人で会食したということが報じられています」と記事を紹介した。石破氏は「消毒など感染対策に努めていたこともあり、断ることは礼を失するとの思いが勝ってしまった。苦しい思いをしている国民の皆様への十分な配慮が足りず、深くお詫び申し上げたい」とのコメントを出した。

   木曜コメンテーターの「NON STYLE」の井上裕介「行ってみたら5人以上いた、ということらしいですね。石破さんの真面目さゆえ、でしょうか」

田村淳「石破さんを応援していた」

   メインキャスターの田村淳「前回の自民党総裁選で僕は石破さんを応援していましたが、こういうことがあると、僕が思っていた石破さんじゃないのかなと感じます。緊急事態宣言が出るということはわかっていたはずなのに、なぜ断れなかったのかと思います」

   キャスターの立川志らく「石破さんは友だちが少ない方だと言われていたから、友だちがいっぱいいて嬉しくなっちゃったのかな。がっかりですね」

文   キャンディ| 似顔絵 池田マコト
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