ミュージシャンの小沢健二が13日(2021年1月)にツイッターを更新、自身が冗談として語っていたことがいつの間にか現実になってしまったことを告白した。
小沢は
「さっき屋外駐車場で、まわりに誰もいないのでマスクを外して歩いてみたら、なんか服を着ないで歩いているようで、恥ずかしい気持ちに」
と、必要に迫られつけていたはずのマスクが今ではつけるのが当たり前になってしまったことを指摘。そして
「コロナ初期に自分が言った冗談『隠せ、口元は新たな股間』を思い出す。あぁ、口元はついに、新たな股間」
と、自身の冗談が図らずも現実のものとなってしまったことを憂えた。
ファンからは
「銭湯に行くと、下は隠さずマスクはしたまま湯船に浸かる方がちらほら。 新たな股間時代、本当にきてしまった!」
「マウスシールドはなんか透明なパンツみたいで、付けている人見ると不安な気持ちになります」
「私も誰も居なければたまに外します。 解放感がありますよねww」
といったリプライが寄せられている。