「ドラ泣きではなく、のび泣きです」番組あげてのドラえもん映画のヨイショ。テレ朝の企画・制作だから...「ほい、バスタオル2枚あげて」

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   野上慎平アナが「ドラ泣きではなく、のび泣きです」と「ショーアップ↑」コーナーで公開中のアニメ映画「STAND BY ME ドラえもん2」を紹介した。映画では、ひみつ道具「入れかえロープ」の音声を司会の羽鳥慎一が担当している。

   物語は、幼稚園の頃に死んだおばあちゃんに会いたいと、ドラえもんに連れられ過去に戻ったのび太が、おばあちゃんから「あんたのお嫁さんを一目見たいねえ」と言われて、「見せてあげる」と約束。大人になったのび太としずかちゃんとの結婚式の1日という内容だ。

玉川徹「ドラえもんは僕のドラえもんなんです」

   ドラ泣きとは大人も泣いてしまうことだが、しずかちゃんを幸せにし、おばあちゃんを喜ばせようというのび太の健気さに、たちまち涙腺崩壊になるというのだ。のび太の声を担当した妻夫木聡も「おばあちゃんが出てくるだけで、もう泣いてました」とのび泣きしたと話す。

   羽鳥「玉川さんは、ああ見えておばあちゃん子で、もう泣いちゃうって、大感動しておりました」

   玉川徹(テレビ朝日コメンテーター)「私も、小学3年生のときにおばあちゃんが死んじゃって。(自分と重なるので)ドラえもんは僕のドラえもんなんです」

   羽鳥「感染状況がこうでなかったら、どんどん行ってくださいと言いたいんですがね」

   野上「映画館は換気が行われているので、土日はダメですが、平日は1席空けて飲食OKです」

   アシスタントの斎藤ちはるアナ「まさに、のび泣きしました」

   玉川「映画館では黙って泣こう。でも、(涙をふく)タオルは持って行った方がいいよね」

   羽鳥「できれば2枚」

   玉川「バスタオルの方がいい?」

   野上「バスタオルをぜひ。全国の劇場で絶賛公開中です」

   テレビ朝日はこの映画の企画・制作を担当しており、番組あげてのヨイショでした。

文   カズキ| 似顔絵 池田マコト
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