誰が裏切者か、本家を知らないことが純粋に楽しめて幸せだ
「金曜日遅い時間だけと、すっかりハマっている。金曜日の締めが『24J』だ。悪党が調子こきまくって、くそおー!逆襲の先鋒が栗山千明さんだと決まる。まだ信用したらいけないのかな? 栗山さんを撃ち抜くあの間髪の撮りが凄かった。もし唐沢さんと栗山さん2人で本家ジャックさん1人を演じる感じが出たら楽しい。復活のGOGOノリを期待しちゃいます。華奢な木村多江様が石を抱えるママの想い、引き返す娘さん、追う男気覚醒中な兄さん。今宵はエンドまで早かった」
「1話からずっとハラハラドキドキの連続です。しかし感想が辛口な人がいるのは解せません。こんな超面白いドラマはなかなかない。ひと山超えたらまた山がある。次々と究極の選択を迫られ、しかもすぐに判断しなければならない。信じていた人が裏切者と判明、善人から悪人に変わる表情がなんとも言えません。すぐに次の回が見たいので、1週間がとても長く感じます」
「無知(本家を知らない)であることが、純粋に楽しめることになるのですね。ハラハラしながら見ているが、舞台となっている場所が多すぎて混乱している。総理候補の息子の事件と暗殺計画も関連があるのかな?」
「獅童の八方塞がり感がすごい。音声も画像も相手にバレバレで、助けを求めた相手がまさかの敵とは。どこに助かる手掛かりがあるのか、しんどいなーと思いながら見ています。時任三郎さんの息子さん、お母さん似なのですかね。すらっとした雰囲気はお父さんに似ているなと思います」
ただし、仲間由紀恵が総理大臣候補役であることには違和感がある人が多かった。
「仲間由紀恵さん、とても日本を背負って立つ政治家には見えない。太って松坂慶子に見えるし、彼女のシーンになるとホームドラマかと思っちゃう」
「もう少し貫禄のある女優さんだったら納得できた。そもそも日本に総理大臣総選挙なんてないのだから、そこからして設定が無理な感じ」