<エール>(第115話・11月20金曜放送)
華とアキラが急接近! でも、父・裕一はロカビリー歌手をどう思うか...言い出せずにいると、裕一が胃潰瘍を患いアキラと同室に入院することに

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   古山華(古川琴音)は、リハビリに励むロカビリー歌手の霧島アキラ(宮沢氷魚)に熱心に寄り添った。その結果、2人は急接近する。

   アキラ「華さんのお父さんって、有名な作曲家なんだってね。会ってみたいな」

   華「会ってどうするんですか?」

   アキラ「娘さんをくださいって言うの」

   浮かれた華の様子を見て、音(二階堂ふみ)はピンときた。娘の恋を応援したいが、聞くと相手はロカビリー歌手だという。真面目な裕一(窪田正孝)が認めるかが不安だった。何気ないフリをして裕一にロカビリーを聞かせてみたものの、反応は芳しくない。

2人の関係に気付いた裕一はアキラに難題を課す

   そんな折、多忙な毎日を送っていた裕一が胃潰瘍で倒れる。運び込まれたのは華が働く病院だった。手術を受けた裕一は1か月ほど入院することになった。病室はなんと、アキラと一緒だ。

   手術を受けたばかりの裕一にいきなりアキラを紹介することはできない。華は必死に2人の関係を隠そうとし、アキラもとっさに自分の職業をとび職人と偽ってしまう。だがアキラの退院日、裕一は2人のウソに気づいてしまう。

   裕一「華はアキラ君のことが好きなのか?」

   華「私は結婚を前提にお付き合いしたいと思っています」

   裕一「彼に伝えてくれ。1曲、華のために書いてくれって。華への愛情も音楽への愛情も、どちらも見極めたい」(NHK総合あさ8時)

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