<エール>(第112話・11月17日火曜放送)
音は24歳になった一人娘・華の結婚を考えるようになる。でも本人は「私は看護の仕事が好き。自分で見つけるから」ときっぱり

建築予定地やご希望の地域の工務店へ一括無料資料請求

   裕一(窪田正孝)の一人娘・古山華(古川琴音)が東京の病院で働き始めて3年。華は仕事にやりがいを感じながら、看護婦として多忙を極めていた。

   母・古山音(二階堂ふみ)はそろそろ結婚のことも考えた方がいいのではと、24歳になった娘の事を心配する。

   音「ねえ華、恋しよう。」

   華「出会いもないし、時間もないよ」

   音「もう25になるし」

   華「まだ、24です。私は、看護の仕事が好き。以上」

裕一が作曲し久志が歌う「イヨマンテの夜」が大ヒットする

   一方、40代の裕一(窪田正孝)は、人生で最も多忙な時期を送っていた。自分の机でラジオドラマの音楽をつくり、別の場所にある机では歌謡曲を書き、また別の机で映画の主題歌や劇伴を書く。

   そんな中、大人気作曲家である裕一が作曲し、池田が作詞をした「イヨマンテの夜」を、裕一の幼馴染みで親友である歌手の佐藤久志(山崎育三郎)が歌い大ヒットとなった。

   音が華にお見合いの話を持ってくる。

   音「華、お見合いって興味ある?」

   華が帰宅すると、証券マンのお見合い写真を華に見せる音。

   華「心配しないでよ。自分で見つけるから」

   華は、きっぱりと断ってしまうのだった。(NHK総合あさ8時放送)

姉妹サイト