川﨑麻世、母親の2度の置き引き被害に激怒!「年寄りをいじめるな、最低な人間、反省して」とブログで訴え

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   タレント・川﨑麻世さん(57)が、母・雅子さん(85)が置き引き被害に遭ったことを公表し、ブログで「年寄りをいじめないで、最低な人間、反省して」と訴えた。

   10日(2020年11月)午前11時すぎ、雅子さんが経営する喫茶店に行くために自転車で大阪府枚方市の自宅を出た際、路上の枯れ葉を片付けようとした5分ほどの間に、自転車のカゴに入れておいたリュックが消えていた。

枯れ葉掃除の間に自転車のカゴに入れたリュックが消えた

   赤いリュックで、2年前の誕生日に川﨑さんが贈ったもの。中に携帯電話や病院の診察券、現金7万円入りの財布などが入れてあった。雅子さんは4月にも現金25万円が入った紙袋を置き引きに遭っており、半年間に2回の被害から恐怖心かられ、川﨑さんに知らせた電話では泣いていたという。

   誰にでも起こる可能性があること。川﨑さんは「犯人はどこかで見ていて(計画的に)盗んだのか」といぶかり、警察に通報した。

   司会の小倉智昭「年を取ると物をひょいと置くことはある。こういうことをやる輩は、コロナで苦しいのかもわからないが、けしからぬ」

   中瀬ゆかり(新潮社出版部長)「海外では貴重品を離しちゃいけない。日本ではそこまでいっていなかったが、嫌な世の中ですね」

文   あっちゃん| 似顔絵 池田マコト
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