「ジュニアだったらまだしも山Pですよ!山Pが退所していたんて!」
フジテレビ「バイキングMORE」では、お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明がこう語った。
「僕の勝手なイメージですよ。今までジャニーズに所属していて、海外に挑戦する方って、プライベートはすごいヤンチャで悪い人間が多い気がする。山Pに関しては、好青年なイメージで、意外だったなって。海外に行ってしまうのは...」
相方の矢作兼(49)は、同局系の山下初の冠レギュラー「山Pのkiss英語」で共演した思い出がある。山下が世界進出を目標に英語を学んでいくバラエティーだった。矢作はこう語った。
「英語の番組だけど、その時から英語は物すごい上手だし、友達も外国の人ばっかりだし。そりゃもう、外国志向、向こうでやりたいっていうのは強いでしょ。いつでも行きたかったんじゃないですか」
カンニング竹山もこう語った。
「チャンスをもらって海外に行くと言っているのを止める権利はないし、事務所さんともモメてもいないし。謹慎していたけど、あの謹慎だって謹慎するほどかってことだし。だからチャンスがあって、好きなことがやれるんだったら、山下さんの人生だから」
放送作家でコラムニストの山田美保子はこう語った。
「タッキー(滝沢秀明副社長)が幹部になったことを私たちは知っているので、全ての処分はタッキーがやっているようなことになっていますけど、そういうわけではないです。われわれの間でも山下くんは退所するのではないのかという話は出ていました。でも、ジャニーズ事務所の今までのことを考えますと、退所していましたという事後報告は初めてのような気がします。ジュニアだったらまだしもですよ、山Pですよ!山Pがもう退所しちゃっているのというのは衝撃を受けました」(テレビウォッチ編集部)