「合戦シーン少な!」...大河「麒麟がくる」に残念の声。内容は「見応えあった」「面白かった」。ただ、鶴太郎の「怪演」に「半沢の顔芸?やりすぎでは」の声も

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鶴太郎には「『顔芸』の演技過剰」「自分に酔っているのでは?」

 

   一方、キャストの中で、室町幕府で光秀と対立する摂津晴門を演じる片岡鶴太郎の悪役ぶりが、「怪演」と話題だ。もったいぶったセリフ回しと「顔芸」が、TBS「半沢直樹」の歌舞伎役者たちの演技とダブり、「やりすぎ」との声も。

   「憎まれ役を強調したいのだろうが、これも演技過剰で、これぐらいやらないと視聴者に響かないと思っているのだろうか」

   「半沢気取りで演技をしている爺さん達の演技で少し冷めてしまう」

   「鶴太郎さん、どうにかなりませんか。ご自身は怪演と思い、酔ってるんですかね。周りが気の毒です。まぁ、それでも今迄よりは見応えのある回だった。いいぞその調子でいけ!と今後に期待も持てました」

   こうした多数の声は「大河」への期待があるからこそとも言えるのか。(TVウォッチ編集部)

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