辺見えみり「私もクソ生意気で、ヤンチャでした」
「伊藤容疑者天狗説」に関しては、「バイキングMORE」(フジテレビ)で司会の俳優の坂上忍が「僕だって若いころはそうだった」とこう語った。
「天狗になって致し方ない時期もあるよ。僕は天狗というか、クソ生意気、20歳そこそこの時は毎日酒臭かった。僕より全然マシです」
これには峰竜太も「彼もまだ23歳。ちょっとそうなっちゃうのも致し方ない」と同情し、辺見えみりも「23歳の男性だったらヤンチャするでしょうし。私もクソ生意気でした。ヤンチャでした」と振り返った。
同番組ではアンガールズの田中卓志がいいことを言った。
「どんな人も運転して事故した時はパニックになると思う。みんなそう。事故した時に何すべきかをもう1回考えてしなきゃいけない。(伊藤容疑者は)追いかけてきてくれた人、あの人に感謝すべきだと思う。ホントあれがなかったら、もっともっと何倍も罪が重くなるでしょ」
市川海老蔵は、自身のツイッターを更新。「伊藤健太郎さん、現場離れなければただの事故なのに、一夜にして容疑者としてのニュース。なにかかなしい」とつづった。そのあと、ちょっとまずいと気が付いたのか、連続ツイートで「ただの事故ではないですね、大きな怪我をされた方がいらっしゃった 私の言葉の配慮が足りなかったですね。しかし残念です」と結んだ。
ガダルカナル・タカも日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」で同様の思いを語った。「かばうつもりは一切無いですけど、確かに動転っていうのも分かるしパニックになるっていうのも分かるんですけど、その場で介抱するっていうことはしてほしいよなってみんな思っちゃいますよね」