2位胡蝶しのぶは毒で戦い、3位煉獄杏寿郎は炎を自在に使う
2位は「蟲柱・胡蝶しのぶ」(193票)。「蟲の呼吸」を習得し、「柱」中では唯一鬼の首を斬ることができないが、薬学に精通し「鬼を殺す毒」を用いて鬼と対峙する。穏やかで優しいほほ笑みが印象的だが、笑ったまま鬼を拷問するなどサイコパスのような一面を持つ。胡蝶しのぶ選んだ人からはこんな声が。「優雅で華麗。憧れる」「教え方が上手だし、厳しくも大事に育ててくれそう」「女性の柱で、体の特異性ではなく研究によって戦い方を学べる気がする」「自分は戦いが嫌いなので薬を使ってサポートに回りたい」「あんなキレイな人に弟子入りできたら本望」などなどだ。また、蝶屋敷で負傷した隊士の治療をする姿から「回復系の技も学びたい」という声もあった。
3位は映画でも登場した「炎柱・煉獄杏寿郎」(115票)。「炎の呼吸」を習得し、明朗快活でいつも明るく振る舞い、広い心と素直さを持っている。柱の中ではリーダーシップを発揮する場面も見られる。煉獄杏寿郎を選んだ人からはこんな声が。「意見がはっきりしていて気持ちいい人」「火を自由自在に使えるようになりたい」「熱い心と優しさを兼ね備えて大好きです」「変わった性格だが、決して人を見下さずしっかりとした評価ができる」「情熱で自分のヤル気を引っ張り出してくれそう」などなど。
煉獄杏寿郎の人気のポイントは「炎のように熱い心」と「心の温かさ」だ。実際に、剣の才能がないことを引け目に感じている弟に温かい言葉をかけるシーンが印象的だった。4位以下は上の表で。(テレビウォッチ編集部)