白石麻衣卒コンの生配信がアクセスダウン 小倉智昭「嵐のファンはもっと多い。アラフェスは大丈夫?」と先の心配

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   きのう28日(2020年10月)ネット配信されるはずだった乃木坂46の絶対エース、白石麻衣(28)の卒業コンサートが、あまりの人気にアクセスが集中しダウンした。SNSには「あんまりだ」「1時間前から待機していたのに」の声があがった。

   白石麻衣は今年1月、「卒業」を発表、5月には東京ドームで最後のコンサートを予定していたが、新型コロナの感染拡大のため中止。無観客のラストコンサートを生配信することに切り換え、チケットは台湾、香港、マレーシア、マカオ、中国でも販売され、視聴者数は68万7000人にのぼった。

ファン歴7年学生は「これはない。返金してほしい」

   しかし、一部配信メディアのトラブル発生で、開始時間の午後7時になってもつながらず、開演遅れや「表示できません」の画面が出た。結局つながらなかったファン歴7年の学生は「それはない。返金してほしい」という。深夜まで行われた特例の見逃し配信も、部活があり、楽しめなかったそうだ。

   司会の小倉智昭「68万人余りの配信ですからサーバーダウンということもあったのかも分からないし、こういうことは起こり得る話ですもんね。ちょっと気になるのはアラフェス(嵐のフェスティバル)。11月3日の国立競技場、アラフェスがあるわけで、嵐のファン数はもっともっと多いですから、こんなことがないように祈るばかりですけどね」

   古市憲寿(社会学者)「これぐらいの(視聴者)数は予想できたはずで、もう少し準備できなかったのかと思っちゃいます」

文   あっちゃん| 似顔絵 池田マコト
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