玉川徹、経験した飛行機搭乗のルールに「アナウンスが足りない」と不満さく裂! 順番守らぬとケンカする人も...

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   遅い夏休みを取っていた玉川徹(テレビ朝日コメンテーター)が戻ってきて、「飛行機、混んでましたね」と報告する。釣りに行って、鯛を釣ったらしい。けさ21日(2020年10月)の羽鳥パネルは「コロナで激変 航空業界大赤字」がテーマだったが、盛り上がったのは、玉川の「新型コロナウイルスの感染防止のため、飛行機の搭乗や降りるときのルールが大きく変わっていた」という話だった。

   玉川「全日空だったんだけど、6つのグループに分けられて、後ろの方から機内に入れていく。それも、窓側、中央、通路側と分けられるんです。でも、ちゃんとアナウンスがないから、どういうルールなのかわからない。僕は前方の窓側だったから、6つの中の4番目のグループだったんですが、行ってみるともう5人ぐらいが座っているんです。順番を守らない人がいるんだと、イラっとしましたよ。他の人も同じように思っていたらしく、降り際にケンカになって、警察官まで来ました」

感染防止で乗り方も降り方も以前と違う! 知らない人が多いぞ

   旅行アナリストの鳥海高太朗氏が解説した。「一番最初に乗るのは後方席の窓側で、2番目のグループが中間席、グループ3が通路側になります。そのあと、前方の窓側、中間、最後のグループ6が前方通路席となります」

   玉川は「僕が行ってみたらもう座っていた5人というのは、それとは別に、『オレ、プレミアムなんだからな。高い金払ってんだよ。なんで最後なんだよ』という人たちだったんですね」と納得いかない様子だ。

   鳥海「そうです。プレミアムクラスも通路側だったら、6番目のグループのはずなんですけどね。降りるときも前方の座席1番から10番の方がまず降りてください、それまでは荷物を取らないでくださいというルールなんですけど、立ち上がってしまう方もいますね」

   玉川は「いました。いました。でも、『まだです』と言わない。アナウンスが足りませんよ。乗り方も降り方も以前と違うということを知らない人が多いんですから」と、不満そうだ。

   鳥海「たしかに、便によってはそういうことがありますね」

   さらに、マスクしないと下ろすなんて騒ぎが起こるかもしれない。コロナ禍では飛行機に乗るのにもストレスがたまる。

文   カズキ| 似顔絵 池田マコト
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