眞子さん、おめでとう!秋篠宮眞子さんがついに思いを遂げるところまできたようだ。各誌とも小室圭との結婚は決定的だと報じる。生身の彼と会えず、2年以上もの間、テレビ電話で毎日話していた。どうやって結婚への強い意志を持ち続けたのか「秘訣」を聞きたいものだ

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秋篠宮の立皇嗣の礼の日程が決まり、眞子さんの結婚問題が焦点に。どうあがいても「破談」に持っていけないほど意思が堅いという

   さて、女性の話題の最後は、ついに思いを遂げるところまで来た秋篠宮眞子さんの話である。今週も新潮、文春が秋篠宮の立皇嗣の礼の日程が決まったことにかけて、眞子さんの結婚問題を取り上げているが、どうあがいても「破談」へは持っていけないようだ。女性誌なども2人の結婚は決定的だと、眞子さんの前にひれ伏している。

   2年以上もの間、小室圭とはテレビ電話では毎日話しているようだが、生身の彼とは会えず、話し相手は妹の佳子さんしかいない中で、どうやって、結婚への意志を持ち続けたのだろう。コロナ禍で、家に引き籠り、話し相手のいない高齢者や、若者の中にも、うつ状態になる人が増えていると報じられている。

   眞子さんに「秘訣」を聞きたいと思うのは、私だけではないだろう。だが何はともあれ、眞子さんおめでとう!

秋篠宮眞子さんと小室圭さん
秋篠宮眞子さんと小室圭さん

元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)『現代の“見えざる手”』(人間の科学社新社)などがある。

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