文春によれば、石原さとみの相手は「外資系金融機関ゴールドマン・サックスに勤めるスーパーエリート。30代平均年収は業務成績にもよるが、1500万円~2500万円ほど」という。こんな女性を独り占めする男は幸せ者だ

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とうとう権威のあるアメリカ医学誌までが、米大統領選でトランプに投票しないよう社説で呼びかける事態にまでなった

   さて、トランプがコロナに感染したと聞いたとき、これは選挙目当ての「陰謀」ではないかと思った。感染したと見せかけて数日間入院した後、見事不死鳥の如くカンバックして見せる。だが感染は本当だったようだ。トランプの側近たちが次々に感染して隔離されている。トランプは副作用も定かでない新薬を飲んで職に復帰したが、いつまた悪化するか予断を許さない。

   とうとう権威のあるアメリカ医学誌までが、米大統領選でトランプに投票しないよう社説で呼びかける事態にまでなった。「今の政治指導者は危険なほど無能」だという理由だ。コロナはトランプの大統領生命を奪ってしまうようである。

石原さとみ
石原さとみ

元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)『現代の“見えざる手”』(人間の科学社新社)などがある。

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