石原さとみ(33)が1日(2020年10月)、メディアにFAXで自筆のメッセージを寄せ、結婚することを報告した。相手は「同世代の一般の男性会社員」で、友人夫婦の紹介で知り合ったという。
メッセージには「かねてよりお付き合いさせて頂いています一般の方と結婚する運びとなりました。彼となら様々な事を共有しながら、どんな困難も乗り越えていけると確信いたしました」と書かれていた。
実は今年1月、バレンタインイベントに出演した際に、意味深な発言をしていた。「1年前に出会った友達がいて、毎日のように会っています」「一番身近な親友ができたので、すごく幸せです」と、結婚宣言を聞いた後振り返ると、この男性のことを言っていたようにしか思えないコメントだ。
「相手男性がテレワーク中に後輩を指導する姿を新鮮」
小倉智昭キャスターは「本当にかわいい方で、ファンは"石原ロス"があるのでは。私なんかこの年だけど、羨ましいですね」とコメント。
そのコメント通り、ネットではファンの悲痛な叫びが飛び交った。「前世でどれだけ徳を積めば石原さとみと結婚できるんだよ」「石原さとみと結婚できる一般男性は、一般なんかじゃない」「まだ焦らなくていい。俺たちにはまだガッキーがいる」等々、ショックの大きさがわかる。
日刊スポーツによると、石原は相手の男性がテレワークをしている姿を見て、後輩を指導する姿を新鮮だと感じたという。
元衆議院議員の金子恵美は「テレワークがなければ職場の姿はなかなか見られない。後輩から慕われる男性は信用できます。いい条件になる」としたうえで、「周りの男性で石原さとみさんが嫌いな人なんていない。昨日も出張先にいる夫か大変な事件だと連絡してきて、また何かやらかしたと思ったら、この話だった(笑)」と明かす。
お笑い芸人のカズレーザー(メイプル超合金)は「ガッキーのほうがもっとチャンスなさそうだけど」とつぶやいた。
結婚式や披露宴の予定は未定だという。