「花ちゃん登場も久しぶり」「現実はそうはいかないが...」
「白井大臣の松の木盆栽を叩き落とすシーンもスッキリしたわ! もちろん、半沢直樹が幹事長を追い詰めるシーンは、ゾクゾクしました。第1シリーズの伏線の回収もありましたね。久しぶりの花ちゃん登場で、桔梗にリンドウ、良かったよ。全話、ほんとに楽しめました。終わったのが、寂しいです」
「幹事長の側近と国税と銀行のトップを抱き込んでようやく親玉(幹事長)をやっつけたが、死なばもろともってところか...しかし色んな人を説得して味方につける半沢の交渉術には恐れ入る。最後の大和田と半沢のシーンは感動した。大和田も最後には半沢を認めたんだろう。頭取になって銀行を立て直せと。大和田の退職は半沢の父親への謝罪の意味もあったんだろう。みんな正義を貫き通した結果、半沢以外が辞めることになったが、ドラマとは言え見ていて気持ちのいいものだ。現実はそうはいかないんだろうな...自分には半沢みたいな覚悟がないもので...最後まで楽しんで見れて満足だった」 (テレビウォッチ編集部)