「さまさま」最終回、13年半続いた深夜のゆるゆる番組にSNS「ダラダラ見るにはちょうど良かった」「ただのトークがなぜか面白かった」と惜しむ声

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   お笑いコンビ「さまぁ~ず」の冠番組で13年半続いた「さまぁ~ず×さまぁ~ず」(テレビ朝日系)が、21日深夜の放送で最終回となった。

   「さま×さま」は三村マサカズ(53)と大竹一樹(52)のゆるゆる対談を中心に構成されたトークバラエティ。2007年4月から放送され、そのゆるさが人気をよび、深夜番組ならではスタイルをつくってきた。

   この日の番組ラストでは、大竹が「きょうで最後になりますが、またどこかでお会いできればと思っています」、三村も「13年半、お世話になりました」と話し、最後に2人で「どうも、ありがとうございました」と頭を下げた。

   番組終了にSNSでは「面白かったのに残念」「続けてほしかった」「大好きだった。14年間、お疲れさまでした」などと惜しむ声が続出した。

  • 「さまぁ~ず×さまぁ~ず」(テレビ朝日の番組ホームページより)
    「さまぁ~ず×さまぁ~ず」(テレビ朝日の番組ホームページより)
  • 「さまぁ~ず×さまぁ~ず」(テレビ朝日の番組ホームページより)

「録画してみていた」「大好きなエピソード沢山あった」「残念」

   「昔から観ていました。深夜なので、録画して。最近はTVerなどでも。三村さんの息子さんの幼稚園のお遊戯会のお話、素敵でした。自分が出産して、4歳のこどもの運動会(去年)で、三村さんと同じ気持ちになりました。独身だった大竹さんがパパになり、もっともっと、お二人の日常のお話(良い意味で普通の日常)を聞きたかったです」

   「大竹さんと某コーヒーショップの店員との攻防や、三村さんの息子さんが幼い頃のやり取り、やすゆきくんが視聴者と旅をしたり、名物マネージャーや運転手への愚痴やら、スタイリストの純子さんや2人が通う美容院のなかなか切らない美容師さん...などなど。大好きなエピソードが沢山あります。深夜にゆるーーくダラダラ観るには丁度いい番組でした」

   「元々はさまぁ〜ずのトークライブが元になって始まった番組。基本、ただトークするだけの番組だけど、2人の普段の話が聞けたり、家族のことを話したりなかなか面白い番組だった。やっかいジジイ大竹シリーズも面白かったのに。とても残念。。。」

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