「私たちはどうかしている」怒涛の二部に大興奮!「暗黒面に落ちた七桜が怖可愛い!」「豹変して色気がグッと増した」「ブラック七桜が美しすぎる」「どうなるの?両親と同じ不倫に?」

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   浜辺美波(20)と横浜流星(24)ダブル主演のラブサスペンスドラマ「私たちはどうかしている」(日本テレビ系)第6話が16日(2020年9月)に放送され、第一部が終幕を迎えた。

   ラストで、浜辺美波演じる花岡七桜(はなおか・なお)の3年後が描かれたが、それまでの愛らしい様子と一変。したたかで美しい和菓子屋の女主人に変貌した七桜の姿に、ネット上では「暗黒面に落ちた七桜が怖可愛すぎる!」「七桜ちゃん、大人の色気がスゴイ!」「ブラック七桜が美しすぎる!」といった驚きの声が上がった。

  • 3年後、菓子店の女主人になった七桜は…(日本テレビの番組ホームページより)
    3年後、菓子店の女主人になった七桜は…(日本テレビの番組ホームページより)
  • 3年後、菓子店の女主人になった七桜は…(日本テレビの番組ホームページより)

光月庵の乗っ取りの野望を抱く七桜の脇にあの男が...

   第6話は、大旦那(佐野史郎)主催の茶事の夜、七桜は今日子(観月ありさ)に「私がさくらです」と告白。樹(鈴木伸之)殺害を白状させようとする。 しかし、今日子は樹を殺したのは自分ではないという。さらに、七桜の告白を椿が聞いていた。七桜は「私はずっと椿をだましていた。許されなくて当然」と謝る。その時、火事が発生する。巻き込まれた椿が昏睡状態の間に、七桜はそっと光月庵を去っていくのだった。

   ラストでは、3年後の様子が7話の予告とともに描かれた。小さな和菓子屋「花がすみ」の女店主となった七桜は「今の光月庵には消えてもらうから」と微笑み、光月庵の乗っ取りの野望を抱いていることをにおわす。脇には多喜川(山崎育三郎)がおり、「ずっと君のそばにいる、よ」とささやく。一方、光月庵には椿の元婚約者・栞(岸井ゆきの)が菓子職人として入り込み、椿と男女の仲になることを狙っていた。七桜と椿の新しい関係はどうなるのか......。

   ネット上では、ドラマの急展開に興奮の渦が巻き起こっている。

   「七桜の最後の台詞にドキッとさせられた。七桜は火事の最中に倒れて流産したが、椿を1度は愛し妊娠した。その気持ちはもうなくなったのか? この3年間に何があったのか? 椿は真実を知りつつも七桜への気持ちは変わっていないようなのに...。七桜と多喜川との関係が気になる。椿とのどん底からのハッピーエンドを願っていたが、無理なのだろうか」

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