朝ドラ「エール」2か月半ぶり再開、14日の視聴率は18.7%。休止前の20%に届かず。最終回は11月27日だが...

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   きのう14日(2020年9月)に放送再開されたNHK連続テレビ小説「エール」第66話の世帯平均視聴率が18.7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だったことが15日、分かった。新型コロナ感染対策で制作を一時中断し、放送も6月27日の第65話で休止していた。休止期間中は第1回から再放送し、2か月半ぶりの放送再開だった。

   コロナの影響で収録スケジュールの大幅変更が余儀なくされ、NHKでは当初予定していた全130回から10回分を短縮し全120回で放送することにしている。最終回は11月27日の予定。

   視聴率は3月30日の初回が21.2%で好発進、4月後半からは週平均でも継続して20%を超え、5月19日放送の第37話は番組最高22.1%を記録していた。休止直前の第65話も20.4%だった。(テレビウォッチ編集部)

  • 弟子も来て家の中はにぎやかになったが…(NHK「エール」の番組公式サイトより)
    弟子も来て家の中はにぎやかになったが…(NHK「エール」の番組公式サイトより)
  • 弟子も来て家の中はにぎやかになったが…(NHK「エール」の番組公式サイトより)
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