小百合さんは「作品と役者は別」という流れのためにひと肌脱いだ
「吉永小百合さん世代になると、昔の俳優がやっていたことに比べれば可愛いものなのかもしれない。昔の芸能界はもっとひどかったのでしょうが、犯罪は犯罪。この方も悪い意味で昔の感覚の人なのだなと失望しました」
吉永小百合の発言で、出演者に事件が起こっても「作品は作品」という流れができた、と指摘する声も多かった。
「これで作品と役者は別物という流れができた。確かに質問に答えた吉永小百合。前もって考えたコメント。映画業界で生きる女優吉永小百合だもの。一肌脱いだ」
「つまり、この会見は芸能界にとって仕組まれた質問だったってことだね。吉永さんにとっても最後の主演となるかもしれない作品だからお蔵入りは避けたかったしね」