安倍政権時代に"権勢"を誇ったNHKの岩田明子記者が干されている。代わりに『ニュースウオッチ9』の"親菅"プロデューサーが権力を握りつつあるという。NHKもよほど暇な会社だな

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伊勢谷友介の部屋には女性モノの生活用品があったという。スピード逮捕の裏には元恋人の協力があったのか

   俳優であり実業家でもあった伊勢谷友介(44)が、大麻取締法違反容疑で逮捕された。伊勢谷の自宅マンションから、乾燥大麻7.8グラムが発見された。それ以外に全部で20.3グラムもあり、本人以外にも吸っていたのではないかと見られているそうだ。フライデーによると、取り調べには、「弁護士が来てからお話しする」と落ち着いていたという。伊勢谷の部屋には女性モノの生活用品があり、同棲していた形跡があったという。

   また、全国紙社会部記者は、家宅捜索開始から逮捕まで1時間半しかかかっていないから、恋人など伊勢谷に近い人物の協力があったからではないかと見ている。独身である伊勢谷の女性関係は派手だったようだ。フライデーによると、末広涼子、吉川ひなの、長澤まさみなどと浮名を流していたという。女性の中には、彼は超ドSだという者もいて、伊勢谷の表と裏の顔が、これから明るみに出てきそうだ。

片岡愛之助
片岡愛之助

元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)『現代の“見えざる手”』(人間の科学社新社)などがある。

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