「他人の好きを大事にできる人たち。みんなが優しく癒される」
「小路さん、最後は素直にケンタ君に想いを伝えられて良かったですね。ケンタ君の方が年下なのに、お兄さんみたく見えたりして、それも微笑ましいです。パグ太郎と記念撮影できて良かったですね。ケンタ君じゃないけど、こちらも嬉しくなりました。鳴門さんも、マスミ君と出会うことで、優しくなっていき、温かい気持ちになりました。もう最終回、淋しいです。4人のその後もっと見たいです」
今だからこそ、こんなドラマで癒されたい、という声が多かった。
「木曜日深夜に心の底から笑顔になれる優しいドラマでした。今はこういうドラマが見たい。他人の好きを大事にできる登場人物たち。みんなが優しく
て癒されました。5話があっという間でした」「毎週楽しみでした!気持ちよく見られるのは小路さん計算やあざとさがない、わざとらしくない、素の優しさだからかな。『ケンタくんにいつもありがとうって伝えたいんだ』なんて素直で。癒されると同時にこちらも学ぶ事が多い。演じる眞島さん本人も、主役でありながら自分が一番に目立とうという力んだ自己主張がなく、いつも周りを引き立てながら演じることを楽しんでいるような柔らかい雰囲気。そして、今井さん、桐山さんといい役者さんが揃っている。登場人物一人一人にも愛着がわいてくるように描かれているのがまたいい」
「気の合う友達ができた時の喜びや、呼び方でぐっと距離が近づいた時の嬉しさ。友情だけでなく、恋愛や仕事の人間関係など様々な人に幅広く通じるから響くのでしょう。黄色の浮き輪やひまわり。パグ太郎カラーに包まれて幸せそうな小路さんにほっこりしていたら、鳴戸くんのハーフパンツも黄色で、さらに真純のスマホまで黄色なんですね!粋な演出に制作の皆さんのこだわりと愛を感じます。優しいドラマに感謝!」