NHK紅白歌合戦、史上初の無観客開催!ネットでは「まあ当然だね」「いい機会だから、いっそやめたら?」「この際、じっくり歌を聞かせるイベントに変わってほしい」と変化を求める声

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   NHKの前田晃伸会長が10日(2020年9月)、東京・渋谷の同局で定例会見を行い、今年の12月31日に行われるNHK紅白歌合戦を、新型コロナウイルスの感染防止のために史上初の無観客で行うと発表した。

  • 昨年の紅白歌合戦のリハーサルの様子(2019年12月30日撮影)
    昨年の紅白歌合戦のリハーサルの様子(2019年12月30日撮影)
  • 昨年の紅白歌合戦のリハーサルの様子(2019年12月30日撮影)

「上手にやめることのできる滅多にないチャンス!」

   放送時間も開始時間を15分遅くして午後7時30分から午後11時45分で行なう。演出など詳細な進行は今後検討していくとし、前田会長は「出演者やスタッフの新型コロナ感染を避けるため、対策を徹底していく」と語った。

   ネット上では、「無観客は当然だ」「これを機会に紅白そのものも一度やめてみては」などと冷ややかな意見が多かった

   「無理してやらなくていいんじゃない?それよりコロナ対策で受信料一年間無料とか半額とかやったほうが喜ばれるよ!それ位の心意気見せなさい!」

   「ピンチはチャンス。無観客などという中途半端な形での実施でなく、紅白歌合戦そのものをなくしてみたらどうですか?上手にやめることの出来る、滅多にない良い機会ですよ!」

   「そうです。そもそも無観客より出演者のごちゃまぜぶりの方が危ないと思う。更に無駄に多い関係者も含めて。ゴリ押ししてまでやらなくても。紅白歌合戦でクラスターとかだけは勘弁」

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