三浦春馬さんの癒しが「猿のペットロボット」とは!ちょっと切ないが...。出演ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」9月15日スタート

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   三浦春馬さん(享年30)が出演するTBS系ラブコメディー「おカネの切れ目が恋のはじまり」が15日(2020年9月)からスタートするが、ドラマのなかで三浦さんを癒す大事な役を演じる「ペットロボット」にも注目だ。

  • 「LOVOT」演じるサルー(左:猿之助/右:猿彦)(C)TBS
    「LOVOT」演じるサルー(左:猿之助/右:猿彦)(C)TBS
  • 「LOVOT」演じるサルー(左:猿之助/右:猿彦)(C)TBS

三浦さん演じる「浪費男」の御曹司が「清貧女子」松岡茉優と恋に

   ドラマは、松岡茉優(25)演じる、「1円まで清く正しく美しく」使う「清貧女」九鬼玲子(くき・れいこ)と、三浦春馬さん演じる大会社の御曹司で、「浪費男」猿渡慶太(さるわたり・けいた)という金銭感覚が両極端な2人の出会いを描く。

   主人公たちが勤める会社「モンキーパス」がおもちゃ会社という設定から、同社が発売している主力商品としてペットの癒しロボットが登場する。開発したのはロボットベンチャーの「GROOVE X」。同社が手掛ける家族型ロボット『LOVOT』(らぼっと)をドラマオリジナル用に一新。猿の耳やしっぽを付けた「サルー」に変身した。

   三浦さん演じる猿渡慶太もペットの「猿彦」として飼っており、慶太に話しかけられたり、慶太の腕に抱かれたり、大切な癒し役の共演者になる。ペットロボットが癒しとは、ちょっと切ない感じもするが。(テレビウォッチ編集部)

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