夫婦喧嘩をした翌日、不穏な気分のまま会社へ。だが、弁当を開いてみたら...というSNSの書き込みが話題になった。改めて、妻の仕返しにもいろいろ、仲直りの仕方もいろいろ、というお話。コメンテーターの夫婦像もちらりと見えました。
「保護猫ほたてさん」の書き込みは、「昨日奥様とケンカしたらお弁当の入れ物が変わってい47歳の夏」というもの。前夜猫の飼育を巡って口論となり、気まずい気分のまま出社。会社で弁当を開いたら、プリキュアの弁当箱だった。「これはちょっと出せないなと、机の下で膝に置いて速攻で食べました」
それをつぶやいたところ、「ナイスな復讐をされましたね」「お茶目な奥様」「奥様の気持ちはよーくわかります」と書き込みが。これに奥さんも気付いて、やり取りするうちに仲直りしたという。旦那は「これはやられたなと、同時に笑っちゃいましたね」
弁当箱を開けたら、ノリで「バカ」と書いてあった
司会の羽鳥慎一「作ってくれるだけいい」
玉川徹(レギュラーコメンテーター)「仲直りのきっかけにしようというわけだ」
長嶋一茂(タレント)「相当いい奥さんだよ。夫婦喧嘩で悪いのは旦那なんだから。え? 俺だけ?」
吉永みち子(編集者)「お茶目のセンスがある。怒ったりしないで」
妻の「プチ復讐」を街で聞いてみると、「ちょっと嫌いな物を多く入れたりとか。パクチー」「靴下を違うものを合わせておく」など、出るわ、出るわ。そこでちょっとまとめてみたら......。
★弁当箱を開けたら、ノリで「バカ」と書いてあった。
長嶋「俺なら、愛情を感じるね」
★喧嘩した後、夫が「ビール持ってきて」。届いたビールの封を切ったら、ビールが吹き出した。よく振ってあった。
長嶋「これも仲直りになるな」
羽鳥「持ってきて、というのがすごくないですか」
★箪笥を開けたら、服が全部裏返しだった。
野上慎平アナ「これも、たたんでくれただけありがたい」
吉永「私なんか、口で喧嘩なら絶対負けないから」(笑)
★夫がシャワー中に、電源をオフにして冷水攻撃。
斎藤ちはるアナ「これ一番簡単」
★お風呂を出たら、「浮気禁止」と書いたパンツ。
野上「かなり仲のいい夫婦ですね」
玉川「どう修復するか。僕なんか、すぐ謝っちゃう」
★寝ている間に顔に落書き
羽鳥「仲のいいご夫婦ばかり。一番怖いのは無関心」